春の光がそっと差し込む日々。心も少しずつあたたかくなるような気候になってきました。
私は今はじめての個展に向けて制作を進めています。

この間、プライベートではいろいろなことがあり、一度は個展をやめようかと思ったこともありました。でも、「やっぱりやりたい」と思い直し、少しずつ制作の時間に戻っています。
自分の表現が何なのか、まだはっきりとはわかりません。でも、模索しながら少しずつ形になってきている気がします。
最近、私が大事にしているのは、「光と影はいつも一緒にある」ということ。明るい気持ちもあれば、影のように深い気持ちもある。それも、私の表現の一部だと思っています。
実は、2026年1月13日、夫を亡くしました。小脳出血で倒れ、そのまま帰らぬ人となってしまったのです。まだ47歳でした。
数時間前まで普通に話していた人が目の前からいなくなってしまう事への動揺。深い悲しみの中でも、たくさんの優しさに触れることができました。
夫の優しさを思い出し、そして周りの人たちのあたたかい声や気遣い。まるで母の手のひらでそっと包み込まれるような、そんな優しさが心に届きました。
その気持ちを、私は作品に込めています。絵を描くことで、悲しみと向き合いながらも、集中して生きている実感を持てるのです。
そして、作品を通して友人や共感してくれる人とつながれることも、次の作品への励みになります。
とりとめのない文章になってしまいましたが、3月末の個展に向けて、いろいろな気持ちを作品に込めています。
私にとって、新しいスタートであり、そっと心を支えてくれる優しい決意のようなものです。
よかったら、ぜひ足を運んでいただけると嬉しいです。

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